​〈野球肘・肩〉​

野球肘・肩の一般的な療法は、一定期間投球数を制限する保存療法が主体になっています。
これは野球肘・肩が筋肉や軟部組織の炎症であることを前提とした療法です。
​当院では、原因は腕の捻れ及び投球フォームと考えて、神経反射メカニズムを利用した療法を行います。
〈施術〉                     

初回       8,000円
​(初診料+フォーム指導含む)                     

2回目以降   5,000円

 
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■野球肘とは

野球肘は野球の投球動作を積み重ねることにより起こる肘の痛みです。
​特にピッチャーに多く見られます。投球の際、肘に痛みが発生して投球が困難になることや日常生活でも肘の痛みや肘が伸びない等の運動障害となります。
投球フォームの問題や過度の投球で発生します。
 
■野球肘の見分け方

ピッチングフォームではボールを離す瞬間が一番腕の筋肉に捻れや負担がかかります。投球フォームの問題や過度の投球で筋肉が固まり、捻れた状態が戻らなくなります。捻れの見分け方は肘と手首の位置で判断することができます。野球肘の場合は、腕をポンと床に投げ出した時に必ず手首が内側に捻れています。
 
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■なぜ痛くなるか

​腕が捩れるような投球フォームで投げて筋肉が引っ張られると伸長反射が働き、収縮した筋肉が戻らなくなり、固まってしまいます。固まる箇所は筋肉の端である腱が固まります。骨際であるため、骨が痛いと間違われます。レントゲンでは異常はないが、痛みがあって原因がわからないのは腱が固まっているためです。固まった筋肉は伸び縮みをすることができなくなり、痛みが発生します。
 
■野球肩

野球肩も腕の捻れが原因です。腕が捻れる投球をすることにより、①上腕二頭筋(力こぶの筋肉)の停止部(橈骨側)の腱と腕橈骨筋の交差部が固まります。この状態で投球すると②二頭筋起始の長頭腱、短頭腱が強く引っ張られます。伸び縮みを感知する筋紡錘の伸長反射が働き、長頭腱、短頭腱が固まります。
​多くの筋肉が肩についています。二頭筋の腱が固まって動きにくくなると、他の筋肉がそれをカバーするため、本来以上の力が必要となり、他の肩の筋肉も固まります。これにより肩の可動域が狭くなり痛みが発生して野球肩となります。
 
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